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設置してそのまま放置は危険!看板の落下事故を防ぐ方法

相次ぐ看板の落下事故に伴い、佐賀県が放置された看板の調査を始めます。
引用:「佐賀県、放置看板の実態調査へ」
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/41246

看板落下の理由

全国で昨年6月から今年1月の間に約30件の落下・損壊事故がありました。
そのうち2件は人身事故で、内部腐食や台風・強風による原因が多くを占めるようです。
外部に設置された看板は雨風にさらされる上、太陽の熱も受けます。加えて、道路が近い場合は自動車の振動の影響も受けるため、想像以上に外部からの見えないダメージを多く受けます。
ダメージが蓄積され、落下の危険性が高い看板には下記のような傾向が見受けられます。
・錆が酷くなっている
・看板のシート・表示面に変色が見られる
・強風・振動にさらされるとぐらついている
・建物との結合部のボルトに変色が見られる

外観にこのような特徴が見られる際には安全点検のタイミングであると言えます。

設置しただけで終わらない、安全点検の必要性

安全点検も幅広く、必要用途、予算に合わせ様々な種類があります。
・目視点検
・触診点検
・面板を外し内部の腐食状況の確認
・錆確認
・破損状況の確認

目視のみによる安全点検も可能ですが、内部の腐食状況は看板の中を開けない限り確認が取れません。
腐食による落下事故が相次いで起きているため、費用はかさみますが状況において施工内容を選択されることをおススメします。
設置から年数が経っている、直射日光を長時間受ける、台風の上陸回数が比較的多い沖縄・九州地方の店舗・事業所に設置されている看板は特に注意が必要です。
「安全点検」と言っても業務範囲・内容が幅広いためご予算・ご要望に合わせた提案が可能な施工会社を検討されるといいかもしれません。

まとめ

台風上陸が続く初夏には、落下の危険性が特に高くなります。
事故があってからでは、人命はもちろんのこと、ブランドイメージの低下によるリスクも企業として抱える可能性があります。
ここ最近では、危機感を抱いた企業様が安全点検を行うケースも増えております。
改めて一度「看板の安全」について見直してみるいい機会ではないでしょうか。

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